2014年1/13


 只今、「イマフレ」の荒編集やってます。

 まだ全然終わりが見えないのですが、撮りためた映像を切り張りしていますよ。






映像と音楽、



切っても

切っても

切っても



切り離せない存在です。






ちなみにそんな中、先日見た映画「もらとりあむタマ子」は

「う、うそでしょ!?」

ってくらい 全編音楽なし で驚きましたw






さて、話は戻りますが、編集した映像にPCに入っている既存の音楽をバッグで流しながら再生させると、

みるみるうちにそのシーンが生まれ変わりました。






そうですね、

例えるならうなぎうなぎダレをかけた感じです。


これぞミラクル!マッチング率半端ないぞ!





 ただ、逆にうなぎカキ氷シロップをかけてしまうこともに起こります。




 これやったら、違うな感半端ないです。




 やっぱうなぎにはうなぎダレが最高っ!






 感動させるシーンには感動できる曲を、

 間違ってもヘビメタとかかけちゃダメですよ






 音楽、今作でも全てではないですが、作曲します。

 「末永」シリーズでも効果音とも言えるテーマ曲も作りました。そう言えば「イマフレ」の足上げリズム地獄レッスンのリピート曲も作りました。






 何気にこんな長編に音付けるのですね。






 尊敬している映画監督、北村龍平監督。

 監督の映画は映像と音が密接に繋がっています。


 そのセンスが絶妙で、毎回見る度に驚きます。

 映像+音の効果は素材の味を2倍、3倍、それ以上の効果を発揮します。





 単純に曲の 上げ下げ だけじゃない、

 物語のテイストと密接に関わる音楽。





 ほんと、が深過ぎるんだよね。






 この音楽が作品に 彩り を与えるか、または消すかも作品の完成度に関わる重要な要素の一つなので、ベストなサウンド鳴るよう創意工夫して音楽の旅、いきたいと思います。



 
本編、主人公オカリナ、決意の場面