2014年5/17
お久しぶりの オツカレー!
自主制作映画「イマフレ」こと「イマジナリー・フレンド」、現在予告編を2本制作中です。
近日、劇場公開日と共に YouTube にて公開予定です。
もう少しお待ちを!
一本目の予告編は、ティーザー予告(30秒)。
ティーザーって何?
はい、
実はですね、自分も最近までピンときてませんでした
wikiより引用。
ティザー広告とは広義では、ある要素を顧客に明らかにしないことによって注意をひこうとする商業広告の一手法で、
狭義では「本来、広告で伝えるべき商品についての要素のいくつかを意図して明らかにせず注目を集める広告手法」と定義することができる。
英語のtease(じらす)から命名されている。覆面広告とも言う。
要約すると、
「...これ何!?...えっ、え!」
みたいなとにかく、引っかかってくるもの(予告編)ですね。
こちらは約30秒です。
全カットにソフトフォーカス(ボケ効果)を足してます。
「雰囲気」重視で作ってみました。
続いて、第二弾は、一般的な予告編ですね。
前半は物語の大まかな流れの紹介、
後半はメインキャストを前面に出します。
こちらの分数は二分弱となります。
両方共、ほぼ 八割型完成 してまして、微調整をしています。
そういえば、先日アクターズスタジオさん、SCCさんと 映画上映の打ち合わせ をしてきました。
女の子二人が大通り公園を紹介する動画の出発点から、まさかこんな80分の長編映画になったこと、
そしてまさかの 劇場上映 が決まったなんて未だ信じられません。夢じゃないですよね?
成功はもちろんですが、
この上映で、より多くの人に見てもらいたいのは勿論のこと、
映画監督 竹中透 作品を はじめて見ました!っていうお客様がたくさん来てくれることを楽しみに待ってます!
今回、大半を 未来のスターを目指す アクターズスタジオにて役者をキャステイングしているので、
「 あの子良かったな 」という
この作品がキッカケでファンになりました っていう人が増えれば、それもそれで嬉しいです。
今回の上映、今後多々に渡り告知できる内容なので、多いに期待していると同時に、良い作品に仕上げるという心持ちも今まで以上に強いので是非、楽しみにしていてください。
2014年4/28
札幌の名所 さっぽろテレビ塔 登ってきましたー!
ふと、高いところからの景色が見たい!
という思った訳ではありません。
自主映画「イマジナリー・フレンド」の追加ショットです。
雪もなくなったところだし、少しずつですが春らしくなってきましたね。まだ多少肌寒いですが。
テレビ塔、通常は大人は通常720円で上がれます。
今回は、どうせならということで、昼夜チケット(1100円)を購入して昼間帯と夕日が落ちた夜帯の2回上りました。
料金詳細は、こちら
はい、
突然ですがここからは「イマフレ」本編のカットと本日追加撮影したショットを振り返っていきたいと思います。
↑現在 なんかこのシルエットいい。
上から見上げたドシーンと構えた威圧感が溜まりません!
↓本編、オカリナの心情に変化が見られる重要なシーン(テロップはアフレコ用のセリフです)
これが上空ショット。
なんか特撮のミニチュアみたいだ
人や車の流れを眺めていると時間を忘れますね
いつか予算が出る映画が撮れるようになったら、大通公園を突っ走る集団を、上空にヘリ飛ばして空撮したい。
ほんと人間すごいなと、痛感しました・・・
次
大通り公園。
ここは、本編 良太朗×美咲 のシーンやオカリナ単体ショットで何度かロケしました
後ろに噴水あるでしょ
次
↑本編カット狸小路(このシーンの他にも何回もロケ撮影しました)
↓現在の狸小路
次
※現在
生鮮商店街を抜けた路地裏
ココで「よーしスタート!」の合図と同時にマイクの風防が吹っ飛ぶ珍事件がありましたね
↑本編。
夜で肌寒い+雨で最悪な撮影環境でしたが、完成した映像は 見ごたえ ありますよ
↓現在
他にも数カットを景色追加撮影しました。
本日撮った映像はインサートカットと終盤に、振り返りその後カットとした使用します。
夜のテレビ塔上空ショット
1100円 出したかいがある 圧巻な風景 を抑えることができました。
さて、近日発表しますが、
「イマフレ」、劇場をお借りて 6月下旬 に有料上映やっちゃいます。
後日、日程、場所等を発表しますのでお楽しみに。