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不思議箱屋日誌

 現在札幌にて日々活動中の自主制作映画プロダクション!    役者、撮影、編集、音楽、絵、衣装、メイク、特殊メイク、特殊効果、広告・宣伝などのスタッフサイドの参加も大・大・大募集。  まずはご一報を ⇒ husigibakoya@excite.co.jp

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アイアンフィルムメーカーin不思議箱屋《企画編》

2013年9/2

オツカレー!


チーム不思議箱屋アイアンフィルム2013に参加してきましたー





アイアンフィルムとは?
➡ こちら  見てね




8/31、10:00に ICC にてまずは、今回のアイアンフィルムメーカーコンテストの説明を受けました。


↑これが前提条件
 




規定




規定の中でも特に中でも気になる点は・・・

01)映像編集はiMovieでおこなうこと

→編集ソフトはここ数年「EDIUS」で慣れきっているので上手く操作できるのか?一度も使ったことないです。アップルのマックには必ず搭載されている映像編集ソフトだそうです
 
 
 
 
 
 
 
 
他に必要な要素があって、映像の中に

パフォーマンスカーニバル だい・どん・でん
 
だいどんでんポスター
※特設サイトは こちら



と、


Action



を必ず用いること。








 更に事前説明会にて開封厳禁の茶封筒にて、新たな要素、

静と動

 が発表されました!
 
 

 
 
 
  
 説明会を終え、11:00より24時間映画製作がスタート!

 締め切りが翌日の11:00です。ちなみに参加チームは15チームとのことです
 
 

 
 
  
 更に今回、撮影にはウェアラブルカメラを用いること(全編じゃなくていいそうです)。

 
  簡単にいうと身につけることにより、ハンズフリーの状態で撮影できる小型カメラです。
 

こちらです → HX-A100


 このアイアンフィルム、ウェアラブル提携がなんとあのパナソニックさん、そして編集ソフト提携はアップルさん!!
  
   
  
  
  
   
    
   ちなみにテーマの ‘だいどんでん’ と ‘Action’ は事前に告知されています。

 そのテーマを元にどういった作品を作るか考案。

 撮影前日くらいに具体的な作品イメージが出来上がりました。
 

 
 
 
 
 
まずはじめに念頭にあったのは他のチームと被らないもの

 既に過去のアイアンフィルムの動画が閲覧可能なので、いろいろ見て思ったのは

 劇画映画タッチは外せないとのことでした。チーム不思議箱屋なので映画要素ありきだ。
 
 
 


 
 
 実際に現地で実物のウェアラブルカメラを見て、まず思ったのは

 すごいデザイン的に かっこいい!

 SF映画にそのまま出てきそうな感じなのです。







 そこからいろいろ発想し、チーム内(竹中の他にyu-ki先生、真美子さん)である程度、概要が固まってきました。 

 映像素材として必要不可欠な だいどんでん が13:00~17:00までのリミット制限があるのが難です。

 このだいどんでん、映像にただそのパフォーマンスを挟み込むだけじゃ味がないので、この作品中での必要要素として コラボする という点も重要視しました。

 
 
 

 なので必然的に主人公ががいて、その主人公がだいどんでんのパフォーマーと接触要素は外せない。
  
     
     
      



 はい、というわけで《企画編》はここまで



   
  
   
   
 ちなみに我がチームの完成した作品は、

タイトル 「コスモバスター〜だいどんでん編〜」です。



完成作品本編





 次回、雨にまみれた《撮影編》お送りします

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