2015年10/8
企画編 ➡︎ 撮影編 ➡︎ 編集・完成編
に続き最後となる 表彰式編 をお送りします!
作品提出された11チーム中ベスト4にランクインしたので、前年度同様、チーム:不思議箱屋と今回は役者さんとで 札幌国際短編映画祭オープニングセレモニー へ行ってきました。
セレモニー開始前
役者さん
※ゴーストNABIIが高橋さんの手に乗っているのが見えるはず!?
国際 と打ってる訳あって、外国人多し!
ここは日本ですか? とかなりカオスな状況です。
そんなわけで食べ飲みしながら、セレモニー楽しませて頂きました!
まずは大御所スピーチタイム
大林宣彦監督、鈴井貴之さん、イ・ジスン監督、別所哲也さん、秋元克広市長、etc・・・。
特に記憶に残ったのは
・今後、長編映画よりも短編映画が出てくる、
・映画で戦争の起きない異文化交流
スピーチの後、協賛等が呼ばれ、ついに我らの アイアンフィルムメーカーコンテスト の表彰式に移ります。
ベスト4チーム。
事前に聞くと3位が2グループあるそうで、前回3位だったので、 順位を一つでも上げたい ところなのです。
照明が消え、真っ暗な室内にスクリーン上映。
入賞4チームの作品が順に流れます。
チーム不思議箱屋の作品は、二番手。
各作品1分なので、4分という短い時間で上映終了。
まずは 3位となる2チーム が 発表 されます。
一組目 、、、KBT48
【3位】作品名:”She is killer"
チーム名:KBT48
2組目、、、不思議箱屋
【
【3位】作品名:Step up girl
チーム名:不思議箱屋
おっと もう来てしまったか・・・
まだまだ、3位から2位への壁は高かったです。
チーム代表が賞状を受け取るのですが、
ここはあえて女優に!
続いて2位、pipe16.2
【2位】作品名:”マスク
チーム:pipe16.2
そして一位、恵比寿フィルムクラブ
【1位】作品名:”女優になりたい・・・
チーム:恵比寿フィルムクラブ
セレモニー終了後、呼ばれた監督、スタッフ、出演者にて記念撮影を撮ります。
海外から呼ばれている外国人監督方がいる中、
ちゃかり一番中心を陣取る チーム不思議箱屋w
結果は残念でしたが、オープニングセレモニー等いろいろ いい刺激 を受けました。
作品を作って評価されるということ自体が実質少ないので、いい経験になりました。
そして食べ飲み堪能しました!
素晴らしいスピーチもありがとうございました。
大満足です。
アイアンフィルムメーカーコンテスト、今年は初めて 全国から参加募集 。一位のチームは道外のチームだそうです。
来年は 世界規模で募集 するらしいという噂もあり、更に厳しい接戦になりそうですが、チーム不思議箱屋、来年2016年も募集がある限り、 参加 する方向で考えています❗️
次こそは3位の壁を飛び越えたいです!
以上、アイアンフィルメーカーの舞台裏日誌 でした。
セレモニー終了後
チーム:不思議箱屋 と 出演者の水無瀬叶和さん
改めてチーム不思議箱屋メンバー、出演者の方々、協力して頂いた方々 ありがとうございました!