2014年9/20
本日、
アイアンフィルムメーカー2014 表彰式へ行って参りました。
さて、その前に肝心な
自信の程は?
正直なところ
シンプルに過ぎないか? という印象。
そして何よりも心配だったのが、他のチームと比べ
映像の画質そのものが悪い という。
提出作品ver(低画質)
スマホでは同一ですが、PCで画質をマックスまで上げてみるとその差は歴然。
本当はこの画質で出したかったver(高画質)
提出当時は原因が分からなかったのですが、要は
ipad上でweb移動すると低画質に。
iPadをパソコンを同期させて移動すれば高画質で取り出せる。
というわけで、低画質が評価に影響されないかちょっとだけ心配だったんですよね。
まずは全13チームの作品を一挙上映。
その後、審査員から上位3チームの名前が発表されます。
一番最初でチーム名 ‘
不思議箱屋 ’ が言われたので、驚きました。
ポイントが高い点として
「ストーリーが他のチームに比べ分かりやすかった」 とのこと。
他にも「
全体的に見やすい」「
ハードボイルドという要素だけで終わっていない」「
カップルの女の子リボンが良かった(ココ大事!) 」などなど。
特に
ストーリーに関しては、前年度の「
コスモバスター」の反省点を踏まえたシンプル作戦が成功した部分だったので、そこが評価され嬉しい限りです。
アイアンフィルムメーカー2014 集合写真
昨年、入賞できなかった
上位3チーム枠へ進出!
出演された役者さん、チームスタッフの皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました!
さて、というわけで「ボートは知っていた...」は10/8から開催される
道内最大規模の
札幌国際短編映画祭 にて各国のフィルムメーカーの前で上映されることが決まりました。そしてそこでグランプリが決定します。はたして・・・。
ちなみに
一般入場はおそらくできないと思われるのですが、またのないチャンスなので、現地の雰囲気を存分に楽しんでいきたいと思います。
では進展含め、当ブログにてこれからも追いかけていきます!
短編映画「都市伝説ハンター/中島公園ボート乗り場の噂編」
※アイアン提出関係なく思う存分編集で遊んだロングver
メイキング
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