2014年6月28日
映画上映イベント「SCUP2:イマジナリー・フレンド」 、
本日、無事終了しましたー!
オツカレー!!!
ご来場の皆様、本当に、本当に、ありがとうございました。
改め、
札幌映画サークルの皆さん、
アクターズスタジオの皆さん、
LOVERSSOULさん、
チャンネルカフェさん、
札幌プラザさん
そして映画制作スタッフ方々、
他多数ありがとうございました!!
冒頭のトーク後、竹中はササッと劇場に入り鑑賞、もう見慣れた映像なのですが、ところどころ笑いが起きてニンマリしたり、感動的なシーンでは涙線をヤラれました。
また撮影当時から約一年くらい経ったのもあり、生徒が皆大きくなっていることに驚いたり、
出演者トーク、雑談トークも面白くて舞台袖で、聞き入ってしまったり、
上映前にリハーサルをした舞台版イマフレは笑いのツボにハマり、
LOVERSSOULさんの生歌披露の「青い線路」には鳥肌が立ちました!
そんなこんなで当初、想定していた来場者(観客数)を超えてしまい、
まさかのアンケート用紙が足りなくなくなる という自体になりました(汗)
・・・嬉しい限りです(^◇^)!
さて、このイベント、
普通に映画を上映して終わり!
だけじゃフツーなので、
この映画を監督した竹中とSCC矢武プロデューサーを筆頭に何度も打ち合わせをし、試行錯誤の末、企画実現致しました。
映画上映後のイベントの様子を振り返ります。
・ アクターズ生による雑談トーク
(現役アクターズ生による休憩タイムを利用した雑談トーク)
前半メンバー
後半メンバー
勢揃い
・監督&Rikizoトークショー
(監督目線からの映画制作の裏側、SCCの歴史紹介)
・出演者トークショー
(出演者が語るイマフレ)
・LOVERSSOUL主題歌弾き語り
(主題歌披露、トーク)
更にロビーにてロケーションさせていただいたチャンネルカフェさんからシフォンケーキと菓子パンの販売。
こちらはなんと完売したそうですね(^^)/
ちなみに劇場の控え室や廊下などの舞台裏ではスタッフ&出演者が、
これどーするの?
誰々いなーい?
あれがなーい!
などなどバタバタ四苦八苦していましたw
さて、全国の映画館に上映される映画とは異なり、自分たちで自主的に映画を撮る監督がここ札幌にも何人か、もしくわ何十人が活動しています。
ただし、自主制作映画は完成させても、実際に「見せる機会がない」という状況(金銭面、知名度がないから人が入らない)に陥るのがほとんどです。
このような状況で、このSCUPという企画はクリエイターにとっては願ってもないチャンス。
更に役者に限らず己で表現する者として、「あれをやりたい、これをやりたい」と願っても、なかなか芸能界甘くないです。だからこそ挑戦しがいもあるでしょう。
また、見てくれる人がいる、のと、いない、のとでは大きくモチベーションが変わります。
ここでお願いです。
アクターズ生と映画を撮っていると、自分も夢とは何かを問わされる機会が多々ありました。
映画の登場人物同様、生徒は夢を追っている子ばかりです。
是非、応援してあげてください!
応援してくれる人がいるから、輝けます。
アクターズスタジオの 詳細
映画の出演者は こちら
また、このような企画を与えてくれました札幌映画サークルさん。
映画が始まる冒頭にそのプロモーションビデオを流しましたが、かなり歴史があります。
聞くところによると、
「現在人は昔に比べ、あまり映画を見なくなったそうです・・・。」
映画は夢を与えてくれると思います。80分なら80分、その世界に浸れます。
時に、辛い現実を忘れさせてくれる映画の力。かくいう自分もそんなキッカケで映画に刺激され、撮り始めました。
そんな映画好きな人たちが集まったのがこの札幌映画サークル(SCC)。
現在、下は18才から、上は85才まで。
竹中も最近会員になりましたが、モットーとして掲げている
「映画がもっと近くなる」はリアルに実感しています。
只今、会員募集中!
人手足りてないです。でも、楽しませるという分に関しては人一倍強くありたいですね。
今後もこういった観客を楽しませるイベントを作っていきますので、興味があれば是非会員になって、もっともっと映画に触れあって見てはいかがでしょうか?
詳しくは ココから
なお、舞台上でも伝えましたが、映画の率直な感想、意見なども本当に頂きたいです!
全ては反映できませんが、貴重な一つの意見として受け止め、今後の作品制作に存分に生かしていきたいと思います。
また、あの 出演者のもっと見たい などのご要望があれば、頑張ります!
他に、あのシーンが最高だった!
とか
作品を見て率直な意見をいただければ制作者・演者共々嬉しく思います。
こちらへ感想ください ➡ husigibakoya@inter7.jp
さて、映画を作る以上に、実は疲れたこのイベント!
ですが、とても、とても楽しい時間を過ごさせていただきました!
私、竹中透もまだまだまだまだ未熟でありますが、いつの日か全国の映画館で流れる作品を監督する事が夢です。
夢は夢で終わらせません。
今後も何卒よろしくお願いします。
2014年6/28 「イマジナリー・フレンド」監督 . 竹中 透